2009年 03月 17日
メルボルン市街のトラムとタクシー |
メルボルンの中心部は東西南北に碁盤の目のように整然と広い道路が走っています。また「トラム」と呼ばれる路面電車が市民の足として縦横に運行されています。市内バスみたいなものは見かけません。バスは市外に出る遠距離のバスだけです。
道路にはそれぞれ固有のストリート名がついて分かりやすいです。なんだか京都の市街地みたいに思えました。それでも交錯してる道路が同じような大きさの道路で、つい方向を間違えて何度も道を尋ねることがありました。東洋系の人より白人の人のほうが丁寧に教えてくれました。
しかし英語が聞き取りにくかったですね。英国植民地だったのですからロイヤルイングリッシュのはずですが、アメリカ人の英語のほうが私には聞き取りやすかったように思いました。オーストラりアンイングリッシュはまた違うのでしょうかね。
by andrew-katsu
| 2009-03-17 12:43
| メルボルン