2015年 05月 13日
ペンシル画習作NO20 |

水彩のスケッチからペンシルで描き起こしました。
春の安曇野の風景,穂高町からの常念岳の遠望です。安曇野の象徴と言われている標高2800メートルの山ですが私が訪れた折には山頂にはまだ残雪がありました。しかし山麓の田園では田んぼに水を張って田植えの準備が始まっていました。中央の富士山みたいな山は2400メーターの有明山です。
表面の肌が滑らかな画用紙で、色が強くなりすぎたのでソフトホワイトのペンシルを多用して穏やかな色合いになるよう試みました。
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by andrew-katsu
| 2015-05-13 12:44
| 信州・安曇野
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