京都大原、里山風景その2 |

大原の里山風景その2です。使った画用紙を使い慣れた紙に変えてみました。やはり私にはこの画用紙が自分らしい絵を描けるようです。
大原ではこんな屋根の同じような家が多く見かけられます。最初は茅葺きを鉄板を覆ってあるのかと思いましたがそうではなく、すべて繊細な瓦で葺きあげられています。色はいろいろありますが形はどれも全く同じです。以前は茅葺きだった屋根だったのでしょうが独特の景観を残すため今は瓦になったのかと思います。大原はこんな山里ですが京都市内の左京区ですので、京都市の景観条例があるのかもしれません。京都市は景観に関しては厳しい条例があるようですから。